カテゴリ:コント・漫才ネタ( 1 )
ガーデン&グリーン「超ハイパー(略)メイドロボ(略)メイ」
書くネタが無い時には昔書いたネタを貼ります(前口上)

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緑川「注文していたメイドロボがやっと届いたよ。よし、起動だ。」

(がちっ、ういーん・・・)

花園「初めまして。ご主人様。『超ハイパー男性型メイドロボ諸葛亮コーメイ』です。」

緑川「長い名前だなぁ。」

花園「だから『チョウハイパーダンセイガタメイドロボショカツリョウコーメイ』です。」

緑川「いや読み方はわかってるから。」

花園「このヒゲはチャームポイントですので絶対にそらないでください。」

緑川「言われなくても気にしないから大丈夫。」

花園「ご主人様、命令を。」

緑川「うーん・・・とりあえず、部屋の掃除をしておいてくれ。」

花園「はい。(チャッカマンを取り出す)」

緑川「ちょっと待て。何をする気だ?」

花園「火計で一気に掃除をしようと思いまして。」

緑川「確かにきれいにはなるが方法が間違っているよ。」

花園「では妖術で風を起こして一気に掃除を・・・。(扇風機を出す)」

緑川「だから術うんぬんを使うな。ちゃんと掃除道具をつかってやってくれ。」

花園「わかりました。ところで、どうやって使うんですか?」

緑川「わざわざそこから教えるのか?」

花園「こういった日常動作の情報はすべてご主人様がインプットしてもらうことになっております。」

緑川「そうなのか・・・。まず『雑巾』だな。これは床や壁を拭く道具だ。」

花園「こんなボロ切れで拭かれる壁がかわいそう。」

緑川「拭かれないでそのままの方がもっとかわいそうなの。」

花園「ご主人様に壁の気持ちがわかるんですか?」

緑川「そういう意味じゃなくて、拭かないと汚くてみっともないの。俺が困るの。」

花園「結局ご主人様の欲求不満を解消させるだけの道具なんですね・・・。」

緑川「そんな誤解を呼ぶような例えをするな。」

花園「ところでご主人様。このパンクロッカーみたいな頭をした棒はなんですか?」

緑川「それは『ほうき』だな。これで床のゴミを掃くんだ。」

花園「見た目ワルみたいなのに実はいいやつなんですね。」

緑川「いいやつもなにも生物じゃないし。」

花園「初め見たときは武器かと思いましたよ。」

緑川「確かに叩かれると痛いが違うな。そういえば昔の魔法使いはこれにまたがって空を飛んだらしい。」

花園「私はこんなもの使わなくても妖術で空を飛べますよ。」

緑川「妖術っていってもブースターで飛ぶだけだろ。」

花園「今から飛んでみせますか?」

緑川「部屋が余計散らかるからやめてくれ。」

花園「そうですか。」

緑川「最後に、これが『ちりとり』だ。これにゴミとかをまとめるんだ。」

花園「おいたわしや・・・。」

緑川「いきなりなんだよ。」

花園「ご主人様の出した汚物ばかりを喰らって生きているだなんて・・・。」

緑川「だからそう言われると勘違いされるだろうが。確かにゴミは俺が出した汚物だが。」

花園「私が食べ物を差し上げましょう。」

緑川「そんなことしなくても生物じゃないから大丈夫だから。」

花園「そうですか。」

緑川「ところで説明書に書いてある『サテライト・システム』ってのはどうやって使うんだ?」

花園「『宇宙電波交信術』は宇宙にある人工妖術発生装置から妖気を呼び寄せ、あらゆる事象を調査することがきます。」

緑川「要は『人工衛星のGPS機能で色々なことを検索できる』んだろ?」

花園「今から使ってみますか?」

緑川「そうだな。」

花園「これより人工妖術発生装置より妖気を呼び寄せます。」

(ぴーぴー・・・)

緑川「ヒゲが光ってる!?ヒゲはアンテナ代わりだったのか。」

(ぴー・・・ドガーーン!!)

緑川「うわぁ!どうするんだよ!天井に穴空いちまったじゃねーか!」

花園「すいません、失敗しました。」

緑川「しっかりしてくれよぉ。」

花園「どうやら妖気が強すぎたらしくて・・・。」

緑川「この殺傷能力は軍事衛星からのレーザー攻撃としか考えられないのだが。」

花園「再度挑戦します。」

緑川「もういいからさぁ・・・。」

(ぴー・・・ドガーーン!)

緑川「うわぁぁ!何回失敗すれば気が済むんだ!」

花園「・・・はわわー。すいませーん。」

緑川「ドジっ娘みたいに言わなくていいよ!むしろ男に言われたらげんなりするから。」

花園「もう一度。」

緑川「もうやめろー!そうだ!サービスセンターに電話しよう!」

(ぷるるる・・・)

(はい、こちらサービスセンターです。)

緑川「すいません、おたくのメイドロボが故障してしまったようなんですが!」

(どのような故障ですか?)

緑川「暴走してるんです!なんとかできませんか!?」

(それは仕様です。)

緑川「ビ○・ゲイツみたいな言い訳しないで教えてください!」

(・・・がちゃ。つー・・つー・・)

緑川「くそ!あとで訴えてやる!」

(ぴー・・・ドガーーン!)

花園「はわわー。すいませーん。」

緑川「もうなんとかしてくれよぉぉぉ!!!」

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感想:正直、失敗作でした(苦笑)始まりと終わりのテンションが違いすぎだし。
「始めはおぎやはぎ風、最後は普通のコントなネタは最悪」という意見をどっかで聞いた事があるのですが、まさにそれです。
コントはどうにも苦手だなぁ。
ちなみにタイトルの元ネタは三戦板のスレから。
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by yamigami-angel | 2004-11-22 18:37 | コント・漫才ネタ